ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」のネタバレと感想になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
第二皇子セドリック
皇帝はセドリックに叱りつけるが、彼はまったく反省していない様子。
皇帝はダリアとヒーカンの元にセドリックを連れてくると、舞踏会を台無しにして悪かったなと言う。
しかし、当の本人のセドリックはまったく気にしておらず、アセラスが黙ってくれたら良かったのにと笑う始末。
実は表面上では天使のようなアセラスだが、セドリックとは仲が良くない。
ダリアはセドリックをチラッと見ると、改めてイケメンだと思っていた。皇帝の息子で超越者のセドリックは、原作では他の攻略キャラクターと違ってアドリーシャに執着はしていなかった。
彼と目が合ってしまいどぎまぎするダリア。
彼は君がヒーカンの妹なんだねと話しかけてくるが、アドリーシャが答える前に皇帝に呼ばれて連れて行かれてしまう。
嵐のように皇帝とセドリックが去って行って、なんだか疲れてしまったダリアとヒーカン。ダンスはまた今度の機会にすることにした。
異変
アドリーシャが挨拶しに現れた。自分がダリアの侍女になったと丁寧に挨拶をした。
すると、ヒロインに会ったヒーカンの反応を気にするダリア。しかし、彼はダリアの方を見ると、気に入らなかったか?と聞いてきた。
多少原作とは変わることはあっても、アドリーシャに興味がなさそうなヒーカンに驚いた。
でも、ヒーカンがアドリーシャに執着しなければ、彼が暴走する未来もなくなるかもしれない。そして、自分の死亡フラグもなくなるかもと期待をした。
ダリアはアドリーシャと会話を交わして、少し打ち解けると、ブルーポート公爵にアドリーシャを紹介することにした。自分の好きな人たちが仲良くなれたらと考えたのだ。
少し離れたところにブルーポート公爵を見つけると、彼女は急にガタガタと震え出した。彼女に何か異変が起こったのであった。
【26話】感想
セドリックは放浪癖もあるし、お調子者そうで、皇子らしくないところが魅力に感じました。イケメンだし、個人的には1番好きなキャラクターです!
舞踏会で超越者の暴走事件が起きるということでしたが、もしかしてそれはブルーポート公爵のことなのでしょうか。彼女は最初からダリアの味方でいてくれた大切な存在ですし、原作で登場していなかったことを考えるとどうなるか心配です。。
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