【53話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【53話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

リアンは急いでどこへ？

ハクメルシア討伐を終えたリアン率いる騎士団の一行は帰路についていました。

ただリアンは何か目的の場所があるらしく、騎士団を部下に任せて一人馬を走らせることに。

かなり急いでいるようですが、一体どこを目指しているのですかね…？

ちなみにこれはワープストーンを使ったエレノアと会った後のことなので、もしかしたら彼女から何か聞いていて行動を起こしているのかもしれません。

一応エレノアの意向としては、皇帝や皇女に捕まらないようリアンには首都に帰って来て欲しくないということだったと思うので、どこか目につかないところに身を潜めるのでしょうか？

きっと今頃は皇帝クラウスや皇女アイリーンが、リアンの帰還を首を長くして待っているでしょうからね。

もしくは危険を顧みずに、独自の判断で逆に首都へ急いでいるなんてこともありそうです…。

リアンの行き先がどこなのか気になりますね。

スカイの策略？

今回スカイとアイリーンが庭園で２人きりで会話している場面が。

どうやらスカイは少し前からアイリーンの味方として彼女に接触しているみたいです。おそらく味方のふり？でエレノアを助けようとしているのでしょうかね。

エレノアのことはすぐに殺さずに地下に閉じ込めておいたほうがいいというのも、スカイの助言だったよう。

もしエレノアが行方不明になったら、皇女が疑われるようになるだろうと。そのときに皆の前で”真実の誓約”を結び、自分がエレノアを殺していないことを宣言するだけで潔白を証明すればいいとスカイは助言し、アイリーンはそれを受け入れたみたいです。

なるほど。スカイの助言がなかったらエレノアはその場で殺されていたのかもしれませんね…。恐ろしい…。

アイリーンに提案しているスカイの表情は少し不気味で意味深ですが、やはり最終的にはエレノアを助けてアイリーンを陥れようとしているのでしょうか？

もしそうであればスカイはかなり頼もしいですね～。

今のところアイリーンはスカイを疑っている様子もなく。今後の展開がどうなるのか楽しみです。

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