ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。
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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
パーティーを主催?
皇女アイリーンからの手紙をエレノアに見せたフロイド公爵夫人。
その手紙には皇居でのパーティーに招待する旨が書かれているわけですが、フロイド公爵夫人は乗り気ではなく。
息子が死地に送られているのにパーティーっていうのも…って感じですよね。自分のことしか考えていないアイリーンが煩わしいです。
ただフロイド公爵夫人としても断り続けるのは難しく、やるならせめてこのシャンカルンホテルでパーティーを開きたいのだとか。主催者側になることでパーティー中も自由に動きたいみたいですね。
そしてエレノアを呼び出したのは、彼女にパーティー開催を全て任せたいからのよう。
いや~これはエレノアの腕の見せどころでしょう!
仕事柄エレノアは社交界で活躍してきた人ですから、きっとセンスの良いパーティーを開いてくれそうですよね。
エレノアの答えは
パーティーの開催を頼まれたものの、エレノアはただで引き受けるつもりは無いよう。
もしこのパーティーで自分の能力が認められたなら、これからフロイド公爵夫人と一緒に仕事がしたいと提案していました。
彼女相手にそんな提案が出来るなんて、エレノアは肝が据わってますね。
堂々としたエレノアにフロイド公爵夫人は感心したようで、その提案を受け入れていました。
今のやり取りだけでも評価アップしたみたいですね。
エレノアの傍にいると彼女を好きなるだろうとリアンは以前言っていましたが、フロイド公爵夫人もその言葉の意味を理解したみたいです。
きっとフロイド公爵夫人は大きな期待をかけてくれていると思うので、エレノアにはその期待に応えてパーティーを成功させて欲しいですね。
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