韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【36話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アイリーンの答えは

リアンの討伐を止めさせたいなら結婚を諦めるようにと詰め寄るフロイド公爵夫人ですが、アイリーンがそれを受け入れるはずもなく。

きっとリアンは無事に帰るだろうなどと言い出したようで。無事に帰るだろうから結婚を取りやめる必要はないということですね。

結局本気でリアンが心配だったわけじゃないのでしょうね。彼の安全よりも自分のことを優先させるわけですから。

フロイド公爵夫人は冷めた表情で立ち去っていました。

いや~彼女の振る舞いは本当に最高ですね!皇女が相手だろうと関係なく自身の意思を示してくれますし、言いたいこともはっきりと言ってくれますから。

逆にフロイド公爵夫人に見放されて動揺しているアイリーンの姿は滑稽でしたね。笑

スカイと取引?

エレノアからの連絡を受けてスカイは彼女のもとを訪ねてきました。

彼女がスカイを呼びだした理由は、呪術を解く方法があるのか教えてもらうため。

スカイ曰く、沈黙の誓いであれば呪術をかけた人よりも強力な呪術師が刻印を封印することで、呪術の効果が失われるのだとか。

ビアンカのものは皇居専属の呪術師がかけたものであり、それよりも強力な呪術師などなかなか見つからないみたいですが、その数少ない呪術師の一人がスカイなのだと。

つまりスカイならビアンカの呪術を解けるというわけですね!

ただ彼もただで引き受けるはずもなく、なんと代わりにエレノアをペイドラ公国に連れて行きたいのだとか。

つまりスカイと結婚してペイドラ公爵夫人になってくれということですよね…。

いや~エレノアにはリアンがいますし、そんな提案受け入れるはずは無いでしょうが、彼女がなんと答えるのかは気になるところ。

スカイとしても反応を見るためのただのはったりで、結局ただで呪術を解いてくれるみたいなことになったら嬉しいんですけどね。笑

この後の展開がどうなるのか楽しみです。

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