ピッコマで公開されている「幼馴染はキケンな公爵様!?」の感想と考察になります。
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「幼馴染はキケンな公爵様!?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
強くなったリックス
イサベル13歳、リックス14歳のころの話。カルディエゴ公爵領の祭りに参加することに。
そこではイサベルがすりに遭ったりお金を奪われたり、酔っ払った兵士に絡まれたりするトラブルが。
ただそこで解決してくれたのはリックスでした。彼はお金を取り返し、そして兵士たちも倒してしまうという。
その光景にイサベルはかなり驚いたよう。彼女にとってリックスは臆病な小鹿だったので、知らないうちにこれほど強くたくましくなっていたことにびっくりしたみたいですね。
かと言ってこの13歳の時点でイサベルがリックスに胸をときめかせたりしている様子はありませんでしたが、それでも彼の頼もしさが描かれた初めてのシーンだったかもしれません。
カルディエゴ公爵家の変革
2人で祭りに参加したその年、リックスは職業教育のためとイサベルに伝えて離れ離れになることに。
どうやら彼は半年間は仕事に集中しなければいけなくなって、イサベルに会うのも難しいのだとか。
イサベルは寂しさを感じながらも彼のことを応援しようと心に決めていました。
そしてその年カルディエゴ公爵家に変革が。正統後継者が家主の代理だった叔父を制圧して家門を継いだのだと。
これまでの話の流れからすると家門を継いだ新たな公爵はきっとリックスということになるのでしょうね。
家主代理だった叔父の暴政により民衆は不満を感じていたようで、この変革は領地民にとっては喜ばしいことだったのでしょう。
イサベルは職業教育とだけリックスから伝えられているため、彼やカルディエゴ公爵家の現状について彼女の知らないことは多そうです。
彼女が真相を知るのが楽しみですね。
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