ピッコマで公開されている「幼馴染はキケンな公爵様!?」の感想と考察になります。
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「幼馴染はキケンな公爵様!?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
リックスの恐れ
イサベルのことをカルディエゴ公爵城へ連れて来ながらも未だに自身の正体を明かさないリックス。
どうやら彼はあることを恐れているよう。それはこのタイミングで正体を明かした場合、結婚しないで一生友達でいればいいという結論になること。
確かにその展開は容易に想像ができますね…。
そもそもイサベルがリックスに契約結婚を提案したのもカルディエゴ公爵との結婚を避けるためであって、その必要が無ければ契約結婚も不要になるので。笑
そのためリックスは正体を明かすことに慎重になっているみたいです。
つまりは今毛嫌いされているカルディエゴ公爵という存在を好きにさせてから正体を明かそうという感じになるのでしょうか?
好きになってしまったらもうそれが結婚の理由になるので。
頭を悩ませて色々と考えている彼を見ると応援したくなりますね。笑
彼の作戦は
リックスはある作戦を決行することに。それは公爵城内でリックスとして接触すること。
彼は最近カルディエゴ公爵城で庭師として働き始めたのだと嘘をつき、イサベルの部屋を訪れることに。
何という大胆な…。偽物ではと最初は疑っていたイサベルも、2人しか知らないことを知っているため本物のリックスだと信じてくれたよう。
それからリックスはイサベルと部屋で2人きり会話を交わし、公爵は噂とは真逆の良い人だと話していました。
なるほど~。そうやってカルディエゴ公爵の名誉を挽回しようとしているわけですね。
イサベルは疑いつつもリックスの言うことをある程度信じてくれたみたいです。
今後もリックスは”リックス”として会ったり”カルディエゴ公爵”として会ったりを繰り返すのでしょうか?笑
イサベルの心を上手く動かすことができると良いですね。
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