ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ラースしか知らないこと
ラースはゼフォンに自分の価値を示すため、今から一か月後にシャリオルト帝国の貿易の要である白鯨船が強襲されるという情報を伝えました。
とある情報筋から仕入れた話だというラースですが、それは彼女の前世で実際に起こった事件のよう。
白鯨船を襲った犯人はベリエ王国の友好国であるカプリコル王国ということで、事件の隠蔽にはベリエ王国も加担したのだとか。
ベリエ王国が関わっていることであればラースが知っているのも当然ですね。
ラースは襲撃事件が発生する具体的な場所と日時も伝え、それによって事件を防げたらゼフォンも彼女の価値を認めてくれるとか。
いいですね~。ラースはまだまだ様々な情報を持っているようで、それを餌にゼフォンの信頼を勝ち取って欲しいものです。
パーティーの誘い
週末にジェイネーキン公爵夫人から誕生パーティーの招待があるのだとか。初めて出てくる名前ですね。
大規模なパーティーでありゼフォンの愛人たちも何人か出席するということで、ラースも参加を決めていました。
ラースは不敵な笑みを浮かべていて、もはや愛人たちと会うのが楽しみなのかもしれませんね。笑
第三夫人登場
今回ラストシーンで第三夫人サシャ・レベジェフが出てきました。第四夫人エリザに続いて2人目の愛人登場ですね。
温室庭園で優雅にお茶を飲んでいるだけのシーンだったので、どんな人物なのかは分からず。
パッと見はエリザよりも上品でおしとやかそうにも見えますが、どうせまたラースに嫌がらせしてくる性格の悪い奴なのでしょう。笑
彼女との対面が楽しみですね。
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