ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エリザの嫌がらせ
皇帝ゼフォンとの食事の前、ラースはエリザに呼び出されて不意打ちで白いペンキをかけられることに。
ゼフォンとの食事に着ていくドレスを台無しにしてやろうというのがエリザの企みだったみたいですね。本当に面倒な奴です。
しかもペンキはドレスだけではなく髪にまでかかるという。ただ相変わらずラースは冷静なまま動揺することはありませんでした。
ラースはいつでも毅然としていてカッコいいですね。
髪色が金髪に
それから何があったのか、ゼフォンとの食事の場には綺麗な金髪の姿のラースが現れることに。
どういうことなのですかね?黒髪についた白いペンキを落とすついでにイメチェンでしょうか?笑
その金髪のラースは表紙やプロローグで描かれている彼女の姿なので、今後はこのままなのかもしれませんね。
陰で見守るゼフォン
ラースがエリザからペンキをかけられるという嫌がらせを受けている中、そんな状況をゼフォンが陰から見守っていました。
それからラースが食事の時間に少し遅れていたときには、あの程度で心が折れたかとも彼は考えていたようで。
ゼフォンは皇妃に興味などなく全くの無関心という話でしたが、この振る舞いを見ているとそんなことは無さそうですよね。
むしろラースが愛人たちの嫌がらせに耐えられるのか気にかけているように見えます。
彼が一体どういう心情なのか気になるところ。愛人たちの嫌がらせにも屈しないたくましい皇妃を求めているのか、それともラース自体に関心を持っているのか。
食事の時間でどんなやり取りが交わされるのか楽しみですね。
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