【48話】お求めいただいた暴君陛下の悪女ですのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。

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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【48話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

レイラと初対面

前回初めて話に出てきたゼフォンの姉レイラですが、早速今回シャリオルト帝国を訪問してきました。

確かにスコルピオン帝国の女帝としてのオーラが漂っていますね。

それから初対面にもかかわらず、スコルピオンの空間魔法を使ってラースに水をかけてくるという。どこかから水を空間移動させてきたという感じでしょうか？

ラースは避ける余裕も十分あったみたいですが、相手がゼフォン姉でスコルピオン帝国の女帝ということもあって、ひとまず大人しく水をかけられることを選んだよう。

う～ん、黙ってやられるのも腹が立ちますが、ラースとしてはそれが最善策だと考えたのでしょう。

ちなみにシャリオルトの血筋であるレイラがスコルピオンの魔法を使うことは奇妙であり、ラースは疑問を感じているようでした。

周りの部下が力を貸しているのか、それともまさか本人が習得でもしてしまったのか。真相が気になるところです。

やはり彼女だった

それからゼフォンとラースは席についてレイラと話すことに。

彼女はカミラから受け取った手紙をそれなりに信じているようで、ラースが狂った人間なのではと疑っているみたいです。面倒くさいですね～。

あとレイラの話によると彼女も仮面舞踏会に参加していたらしく。やはり第４４話のラストシーンの謎の女性はレイラだったということですね。

まさかの決闘

話の流れでラースはレイラと剣を交えて決闘することに。まさかこんな展開になるとは…。

ただお互いの実力を測るという程度のもので、何かを賭けたりしているわけではなさそうです。

結果はというとレイラの勝利に。まさかラースが負けるとはですね～。こういう戦いにはいつも勝ってきたイメージなので、ちょっと予想外でした。

ラースも実力も相当なものでレイラも驚いているようでしたが、それでも及ばなかったみたいです。

ちなみに決闘が始まる前にゼフォンはレイラの勝利を確信していたよう。いつも戦いに勝ってきたラースですが、今回ばかりは相手が悪いと。

それだけレイラの剣術は昔から圧倒的だったということでしょう。この感じを見ているとレイラが敵になったらかなり手強そうですね。

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