ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【44話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
無事でよかった
バザロフ公爵家の仮面舞踏会の会場に突然現れた皇帝ゼフォン。
彼の登場にラースは驚きつつ、ここで何が起きたのかを説明。バザロフ公爵が地下で違法に人体解剖をしていて、被験体はクルシンスキー公爵家が拉致して提供していたと。
そしてこれがゼフォンの皇帝としての評判にも繋がるだろうと彼女は話していました。
悪事を暴いて罪なき人たちを救い出したわけなので、暴君皇帝のイメージに反して良い印象を民衆たちに与えられそうですからね。
しかしゼフォンがまずラースにかけた言葉は、”無事でよかった”と。
自分の評判がどうなるかよりも、そのために危険を冒したラースに怪我が無くて良かったと思ってくれたみたいです。
ゼフォンのラースに対する優しさや気遣いが徐々に分かりやすくなってきた気がしますね~。
まさかの優しい言葉にラースも少し驚いた表情を浮かべていました。今後の2人の関係がどうなっていくのか楽しみです。
謎の女性
仮面舞踏会の会場の片隅では、一人の女性がゼフォンとラースのほうを見つめているよう。
一体何者ですかね~?遠くのチラッと描かれている程度なのでよく分からず。
ゼフォンと同じくらいの髪色の銀髪の女性ですが、おそらくまだ登場したことのない人物なのではと思われます。
敵なのか味方なのか、彼女の正体が気になるところですね。
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