ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【43話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
密室からの脱出
バザロフ公爵が鍵を壊したことでラースや被験者たちも一緒に地下室に閉じ込められることに。
ただラースは圧倒的な魔力で分厚い壁を破壊し、そしてバザロフ公爵にも炎を浴びせていました。
いや~強すぎますね。彼女を閉じ込めるなんて不可能なのでしょう。
炎に苦しむバザロフ公爵ですが、クズ人間であってもシャリオルト帝国における医療界の核心人物であり、国益の為にも彼を生かすことに。ラースはほどほどのところで炎を消していました。
始末してしまえないのがちょっと残念ではありますが、ラースが待機させていた皇室騎士たちによってバザロフ公爵はその場で捕まることに。容疑は皇后殺害未遂や不法人体実験など。
ひとまずはバザロフ公爵の悪事を明らかにして、拉致された被験者たちを救えてよかったですね。
主催者のいないパーティー
主催者であるバザロフ公爵は皇室騎士たちに連行され、そのまま主催者のいないパーティーが続けられることに。
会場ではラースは多くの男からダンスの誘いを受けていました。
仮面舞踏会ということで仮面で顔を隠しているので、相手が皇后だとは誰も思っていないのでしょう。
ただ顔を隠しても溢れ出す気品や美しさで男性たちには大人気みたいですね。
そんな状況でラースのもとに現れたのがなんとゼフォンでした。
カプリコルの裁判の件で忙しくて参加できなかったのでは…?どうしてもラースのことが気になって来てしまったのでしょうか。笑
この後どんな展開になるのか楽しみですね。
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