ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第34話 | 第35話 | 第36話 |
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【35話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ゼフォンの疑問
ラースの言う通りの日時と場所で実際に発生した白鯨船の襲撃。相手には間違いなくカプリコルの将校がいて、敵がカプリコル王国であることも間違いないよう。
そんな状況を受けたゼフォンは、表情一つ変えないものの内心驚いているようでした。どこでこんな情報を手に入れたのかと疑問に感じているみたいで。
まあラースが一度経験した前世で知っているなんて分かるはずもないですからね。
ゼフォンがこのことをラースに追及するのかどうなのか気になるところです。
単騎で突入
それからこれから起こることを目に刻んで欲しいと言い残し、一人きりで襲撃を受けている最中の白鯨船へ乗り移ることに。
大勢の敵に向かって単騎で突入するとはさすがです。その様子をゼフォンはまた笑って見ていました。
彼女が何をするのか楽しみで仕方がないのでしょうね。笑
ラースは今日こそが自分の真の価値を披露する場だと感じているようで、白鯨船に乗り込んでから次々と魔法の炎で敵たちを焼き尽くすという。
一人でカプリコルの奴らを一掃したなら、それはもう語り継がれるような伝説になりそうです。どんな結末が待っているのか楽しみですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第34話 | 第35話 | 第36話 |