ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【33話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
番犬のトレーニング
ラースは本格的に番犬2頭のトレーニングを始めることに。
トレーニングのためには調教師も手配されていましたが、ラース自らがやるということで手助けは必要ないよう。
彼女は愛人を見たときだけ噛みつくように教えても面白いかもと笑みを浮かべていました。
それは最高ですね~。番犬たちがカミラに噛みつくところをぜひ見てみたいところ。笑
またラースが庭園で番犬のトレーニングをしていることを知ったゼフォンは、自身の執務室のすぐ下でやらせるようにと部下に命じていました。
これはまたどういうつもりなのですかね…?常に自分の目の届くところに置いておきたいのでしょうか。
ちなみに本来執務室の窓から見える範囲は景観を損なわないよう使用人の通行さえ制限しているみたいですが、今回の件はゼフォンにとって例外みたいですね。
彼の意図が気になるところです。
もうすぐ出航
白鯨船の襲撃まであと4日と迫っているみたいですが、ラースは未だ正確な襲撃の位置を誰にも教えず。
確かに事前に教えてしまうと裏切者や内通者がいた場合に情報が漏れてしまうかもしれませんからね。それを警戒してのことでしょう。
さらに船はラースの指揮で動かなければならないということで、彼女も乗船したいのだと。
そんな彼女の意向がゼフォンに伝わり、なんと彼まで一緒に乗ることとなりました。ラースが行くなら自分も行くという感じかもしれません。笑
それにしても皇帝と皇后が乗る船とは…。船長も緊張で手が震えるでしょうね。笑
果たしてラースの想定通り白鯨船が襲撃されることになるのか。彼女のおかげで白鯨船を守れたなら、ますますゼフォンも彼女を認めてくれるでしょう。
どんな展開が待っているのか楽しみですね。
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