ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
番犬はシングを守るため
ラースはペットショップから買って帰った番犬を早速躾けることに。
すでにラースとの序列関係は理解させているものの、他の人を襲ってしまっては問題になりますからね。
そして彼女がその番犬を購入した理由はというと、やはりシングを守るためだったよう。
また他の愛人たちから危害を加えられるようなことがあっても、今後はその番犬たちが立ち向かってくれると期待したいですね。
ゼフォンの命令
ラースはゼフォンの執務室へ呼び出されることに。
そして彼はシングを侍従の座から外すよう命令してきました。生活も保証するし城に住まわせても構わないからとにかく皇后専属の侍従の座から降ろすようにと。
ゼフォンはシングがラースの傍にいるのがどうしても気に食わないのでしょうね。
口の傷が侍従に相応しくないからと理由を話していましたが、本心はやはり嫉妬心からなのではと。
そんなゼフォンの命令をラースははっきりと拒絶し、口の傷が目立つなら隠せばいいと言って犬用の口輪をつけさせることに。そして彼女はシングのことをペットだと呼ぶという。
それを見たゼフォンは大笑いしていました。シングの侍従として続けることを受け入れたという解釈でいいのですかね…?
ゼフォンはシングがペット扱いされたことに笑ったようですが、立場関係をはっきり示されたことに満足したのではと。イケメン侍従は許せないけどペットなら許せる的な?笑
そんな彼の心情の動きもラースの計算通りだったりするのかもしれません。引き続きこの3人の関係には注目ですね。
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