ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
新たな嫌がらせ
エリザが追放されてからラースは新たな嫌がらせを受けることに。
毎朝箱に入った猫の死体が送られてくるという。当然差出人も書かれていないため犯人は分からず。
どうせ他の愛人の仕業でしょうね。これまでラースに何か仕掛けてきたのはエリザだけでしたが、彼女が追放されたならと他の人が動き出したのでしょう。
猫の死体に使用人たちはげっそりしているもののエリザとシングは平然としていました。2人ともメンタルが強いです。笑
ラースへの嫌がらせは続き、今度は何と食事に毒を盛られるという。エスカレートしていきますね…。
ただ致死性の毒ではなく、しかもラースは幼い頃から毒への耐性も身につけたということで特に体に害はありませんでした。
圧倒的な魔力も持っているのに毒にも強いとは強すぎますね。笑
犯人は奴
ラースは食事に関わった料理人や料理を運んだ侍女らを全員呼び出し、犯人捜しのため毒入りの料理を一口ずつ食べさせることに。
そして食事に毒を入れた犯人が侍女長だったことが発覚。またあの侍女長ですか。以前第5話であれだけ痛めつけたのに懲りないですね。
今回は罰として残りの毒入りの料理を全て食べさせられるという。ラースも容赦ないです。笑
それからラースは黒幕の存在を導き出していました。それは第六夫人カミラ。
カミラが侍女長と繋がっていることは以前侍女たちへの聞き込みで把握済みですから、今回の毒混入事件でラースはカミラが黒幕だと察したみたいです。
これまで出てきている情報だと愛人たちの中で一番権力を持っているのがカミラということなので、早速ボスが動き出した感じですかね。
まだ一度も登場していない第一夫人、第二夫人、第五夫人あたりが先に顔を出してくるかとも思いましたが、早くもカミラとの勝負が始まることになるのでしょうか。
どんな展開が待っているのか楽しみです。
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