ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
夜を共に
ユレイネ王国との友好協定を締結してきた日、ラースはゼフォンと夜を共にしたよう。これが2人とっての初夜ですね。
第15話ではゼフォンの誘いをラースが断っていたので、一緒に寝るのはまだまだ先かと思ったんですが即日とは…。笑
それから翌日、ラースは昨夜のことを思い返して頭を抱えていました。
どうやらゼフォンに抱かれているときに手が震えていたようで。それがバレて白けさせていたのではと不安になったみたいです。
そんなことで不安がるとはいつものたくましいラースらしくない。そこら辺は繊細だったりするのかもしれませんね。
ちなみにゼフォンのほうも一人執務室で昨夜のことを思い出して、ドクンと胸を鳴らせている場面がありました。
何か特別な感情でも生まれたのでしょうか?彼の気持ちが気になるところです。
部下の報告
ゼフォンの部下はラースを尾行したときのことを報告していました。
ラースが凄まじい魔力で強盗を一掃していたこと、彼女が会った相手が間違いなくユレイネの国王であること。そして始末された強盗が予め手配されたものではないかも調査すべきだという助言も。
その助言に対してゼフォンの指示は特に無く。自作自演だろうがあまり気にしないのですかね?
とにかくゼフォンは友好協定には満足していそうですし、ますますラースに興味を抱いているように見えました。
エリザの追放
それからエリザはゼフォンの命令でシャリオルト帝国から追放され、ユレイネ王国に帰らされることに。
ゼフォン曰くもうエリザは不要だからと。
これは予想通りですね~。以前第16話の感想考察で、エリザが用無しになるのではと個人的に推測していました。
それにしてもこんなにすぐに追い出されるとは。自分が追放されるはずがないと騒ぎ立てるエリザの姿は滑稽です。
そしてそれをラースが勝ち誇った顔で部屋の窓から見下ろしているという構図も最高でした。愛人たちへの復讐まずは1人目完了ですね!
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