ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ゼフォンとの外出
ラースがユレイネ王国への外出許可を得ようとゼフォンに謁見すると、なんと彼も一緒についてくるのだとか。
ユレイネ王国への外出は前回触れられていたラースの作戦に関する用事でしょうね。ただまさかゼフォンが同行するとは。
ラースはまさかの出来事に驚きつつも、彼との距離をつめるチャンスだとも考えたよう。どうせならこのチャンスを活かして欲しいところ。
またゼフォンはここ最近愛人を連れて外出することが全くなかったにも関わらずラースと急遽外泊するということで、皇居の人たちは皆ざわついているよう。
特に第四夫人エリザは顔を真っ赤にして怒っていました。相変わらずの嫉妬深さですね~。いい気味です。笑
他の愛人たちの反応は描かれませんでしたが、手強そうな第六夫人カミラあたりはどう思ったのでしょうか?余裕そうなカミラが焦るところも見てみたいものです。
まさかの同じ部屋
ユレイネ郊外の宿に宿泊することになったラースたちですが、まさかのゼフォンと同じ部屋に泊まることに。
それもどうやらゼフォンの意向で夫婦用の部屋を一緒に使うことになったのだと。
これはまさかですね~。予想外のことにラースも少し困惑しているようでした。
ゼフォンのほうはラースが誰かと密会するか何か企みがあると考えているらしく。そうでもなければこのタイミングでユレイネ王国には来ないだろと。
確かに彼女が何か作戦を立てているのは事実ですね。同じ部屋を使うのもゼフォンが彼女のことを監視したいからでしょうか?
それから用事があるからとラースが外出しようとしたところ、ゼフォンに引き留められることに。そして初夜はまだだったからと俺を楽しませてみろと要求してきました。
これはまた唐突な…。それに用事があると言っているのにちょっと自分勝手ですね。苦笑
果たしてラースはどのように対処するのでしょうか?この後どうなるのか注目です。
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