ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ラースを試すゼフォン
公爵夫人のパーティー会場にはゼフォンが現れました。彼はラースが愛人たちに対してどう立ち回るのか気になって見にきたよう。
やはり興味津々という感じですね~。笑
会場に入るや否やゼフォンはラースがナイフでエリザの服を切り裂いたという話を聞き、ますます彼女に関心を抱いていたみたいです。
それからゼフォンは敢えてエリザ側の肩を持ち、この騒ぎは何なのかと強気でラースに対して追及することに。
エリザの家門であるユレイネ王国の伯爵家とは太い貿易関係にあるから、今回の騒動で繋がりが消えたらどうするのだと。そしてゼフォンはラースのことを”正妃如き”と吐き捨てるように言っていました。
どうやらゼフォンはラースがどんな切り返しをするのか見たくて試しているみたいですね。
普通の女ら少し脅せば簡単に心が折れると彼は思っているよう。
ただ案の定ラースは普通の女ではなく、皇帝の脅しにも毅然とした態度で余裕そうな表情を浮かべていました。しかも頬の傷の血をゼフォンの唇に擦り付けるという。
他の人がそんなことしたら下手すればその場で殺されそうですけどね…。ゼフォンが無慈悲に愛人を殺してきたという話が以前ありましたから。ラースの度胸が凄すぎます。
ラースの振る舞いをゼフォンはどう思ったのでしょうか?彼の反応が気になるところです。
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