ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。
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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ブローチの副作用
ケイタンのネックレスの本物はリリアンが持っているらしいという情報を入手したプシケは、そのことをレスティル公爵にも共有していました。
その話を受けて彼のほうでも独自に調査してみるつもりみたいです。
そんな話をしていると、リリアンがふらっと突然気を失ってしまうという。
彼女が次に目覚めたときにはベッドの上で、ブローチは外されていて小さい体に戻てしまっていました。
どうやらそれはブローチの副作用らしいですね。以前第42話で使用は1日最大12時間までという話がありましたが、オーバーすると副作用として強制的に眠ってしまうのだとか。
なるほど~。家の中では問題ないですが、うっかり外でやってしまうとマズいですね…。今回もうっかりブローチをつけっぱなしにしてしまったみたいです。
次回からは気をつける必要がありそうですね。
雪が怖い?
神託のことでレスティル公爵がプシケにシルキシアの家系について質問していると、シルキシアの血族が持つという恐怖症に関する話題に。
シルキシアの者たちは雪の降る場所には行けないらしく。というのも代々程度は違えど雪に対して恐怖症があり、酷いと見るだけで狂ってしまうのだとか。
それでプシケは冬になるといつも南部の領地で過ごしていたみたいです。
しかしレスティル公爵は疑問を感じたよう。現シルキシア公爵や公子のイザール、レノックスらは雪が降る冬でもよく首都にいたと。それにプシケが養子ということあればその症状とは無関係なのではとも指摘も。
二重に不可解な点があるわけですね。
その指摘を受けたプシケは頭が割れそうなほどの痛みを感じ、私は一体…?と困惑しているようでした。
やはりまだまだ洗脳されているみたいですね。それにしても養子なのにシルキシアの体質は受け継いでいると信じ込んでしまうとは…。都合のいい内容ばかり刷り込まれているのでしょう。
シルキシアと雪への恐怖症について、そもそも全て嘘なのか何なのか、真相が気になるところですね。
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