【37話】呪われた偽物は自由になりたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。

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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【37話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

プシケの答えは？

首に鈴をつけてはどうかとレスティル公爵から提案されたプシケ。

彼女はまるで犬か猫のようで恥ずかしくて嫌なよう。彼女がこんなに顔を赤くするのは珍しいですね。

ただ小さい体のせいで使用人に気づいてもらえず踏まれそうになったりと、日常生活で苦労しているのは事実であり、結局は鈴をつけることに。

その姿を見てレスティル公爵は思わず笑っていました。どうやら小さいプシケが可愛いと思ったみたいですね。

それからレスティル公爵のほうが頬を赤らめて照れているという。

彼はもう本気でプシケのことを好きになってしまいましたからね～。その思いが伝わるときがくるのか楽しみです。

肖像画を描きたい

レスティル公爵は小さくなったプシケのことを肖像画として残しておきたいのだと。

あまり多くの人にその姿を見られるのはプシケは嫌なようですが、レスティル公爵曰く画家を呼ぶのではなく彼が描くのだとか。

どうやら彼は中々の絵の腕前を持っているみたいですね。

レスティル公爵には色々とお世話になっているからとプシケもそれを承諾していました。

それから肖像画が無事に完成。人形の椅子にプシケが座っていてすぐ後ろには体と同じようなサイズのティーカップがあり、小さくなったことがよく分かる可愛い絵です。

彼は執務室にでもその絵を飾るつもりらしく。もうすぐ婚約解消する元婚約者の肖像画を飾るのは変だとプシケは感じたみたいですが、レスティル公爵としてはどうにか婚約関係を続けたいかもしれませんね。

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