【34話】呪われた偽物は自由になりたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。

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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【34話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

その少女の正体は

魔法陣によって真っ暗闇な空間へと来てしまったプシケ。

目を覚ますと見たことのない黒髪の少女がいましたが、彼女はプシケのことを知っているよう。というのもどうやらそれは一緒に傍にいたクロアのようですね。

レスティル公爵が護衛としてプシケにつけていたカラスですが、実は獣人だったのだと。そしてなぜかこの空間ではカラスの姿に戻れずに人間の姿でいるみたいです。

なるほど～。これはちょっと予想外でしたね。

ちなみにもう一羽レスティル公爵のもとにクロウというカラスがいましたが、そっちも同じく獣人らしいです。

人の姿となったクロアはプシケに懐いているようで可愛らしいですね。

ステラと子供たち

真っ暗な空間ですがそこは鉄格子で囲まれているよう。光のほとんど入らない地下牢みたいな感じでしょうか。

ただプシケは剣を使って鉄格子を切り、難なく脱出することに。

そしてクロアと一緒に出口を求めて進んでいくと、また別の牢屋があって、そこにはなんとステラと複数人の子供たちがいました。

探していた西部の長ステラとこんなところで会うとは。ちなみにステラは女性だったみたいですね。そして物凄い異能の持ち主らしいですが、この空間では能力が発揮できないよう。

プシケは彼女らの牢屋の鉄格子も剣で破壊し、それから皆で脱出することに。

子供たちがたくさんいるということで、やはり黒幕は子供らを狙っていた皇帝とシオナで間違いないのではと思われます。

獣人の祝福

プシケを先頭に一行は暗闇の中を進んでいましたが、クロアがプシケの頬にキスをすると突然あたりが明るくなるという。

どうやらそれは獣人の祝福というもので、当該獣人の主能力を人間に共有できるのだとか。

そんなことができるなら初めからやってくれればいいのに！って思ってしまいました。笑

危険な敵

あたりが明るくなり、クロアはその空間にいた怪しい男を捕まえることに。

片手一本で自分より大きな男を持ち上げていて、もしかしてクロアってかなり強い？笑

それからその男を問いただしてみても、この空間から出る方法は分からないとか。そして魔法陣は子供たちだけを連れてくるよう設計されていたらしく、プシケがいることに驚いているという。

明らかな子供目的の誘拐計画だったというわけですね。

そんなやり取りをしていると、今度は顔を隠した強そうな男が現れることに。プシケもこの人は危ないと思ってとっさに一歩下がっているようでした。

危険な敵の登場ですか。かなりの手練れなのかもしれませんね…。この後どうなるなるのか気になるところです。

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