ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。
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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
リアと共に事件現場へ
レスティル公爵邸を訪ねてきたリアに誘われてプシケは魔獣が出現した事件現場へと向かうことに。
魔獣の出現は禁じられた魔法によるものであり、リア曰く通常の魔法と同じように追跡できるのだとか。
なるほど~。リアは頼もしいですね。
リアの追跡によって黒幕に皇帝がいるとなったら大ごとになるかもしれませんね。
レノックスとの口論
リアが事件現場で追跡作業を行いプシケが見守っている中、そこにはレノックスが現れました。
どうやらそこはシルキシア公爵邸のすぐ近くの場所のようで。確かにエイデンと待ち合わせしていた場所でもありますから、公爵邸のすぐ近くを選んだのでしょう。
レノックスは顔を合わせるや否やプシケに食ってかかるという。家出したのに戻ってくるのが恥ずかしいから周辺をうろついていたのかと。
勘違いも甚だしいですね…。プシケも呆れているようでした。
それからプシケは周囲の人たちの目を確認したうえで、敢えてレノックスを刺激して自分を殴らせることに。一発殴らせたあとはプシケが反撃してレノックスは防戦一方という。
先に手をあげたくせに反撃されてやられる一方とは、レノックスも恥ずかしいでしょう。
こういう家族間での揉め事は家門の恥部になるということで、プシケは敢えてそれを狙ったみたいです。
最初から最後までとにかくレノックスが惨めでしたね。
例の女性が登場
プシケに叩かれて地面に膝をついている惨めなレノックスですが、そんな彼の周りに植物のつるが現れて突然縛り上げられることに。
それは魔法によるものですがプシケは氷結系の魔法使いであり、彼女の仕業ではないよう。
そしてふとプシケが目を横にやると、そこには例の女性がいました。皇帝と一緒にいたピンク髪のあの女性です。
微笑みながらこちらへ歩み寄ってきますが、何だか不気味ですね…。
魔獣出現騒動を起こした黒幕ですから、犯人は現場に戻るというやつでしょうか。もしかしたらリアが何か感じ取ってくれるかも?
この後どんな展開になるのか注目ですね。
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