ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。
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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
邸宅前で口論
レノックスがプシケに掴みかかる中、止めに入ったレスティル公爵。
そこから邸宅前で口論へと発展し、騒ぎを聞きつけたのかイザールも駆けつけることに。
レスティル公爵とイザールは顔を合わせるや否や睨み合っており、関係の悪さが伝わってきますね~。
プシケは気になっているエイデンのことを聞くと、彼は当主の命令に背いたからということで追い出されたのだとか。
自分のせいでエイデンが被害を被ってしまったとプシケは自分のことを責めそうですね…。
ただ追い出されただけマシな気もしてしまいます。罰だといって監禁されたり拷問を受けたりするほうが厄介だと思うので。
ここには戻らない
レスティル公爵とプシケは邸宅に異変を感じることに。なぜか私兵たちが皆建物内にいるという。
もし邸宅に入ったらもう出て来れないかもしれないとプシケは察し、建物内に入ることを拒否。
これは英断ですね。イザールらの反応からして一歩でも中に入ったら力づくで拘束するつもりだったのでしょう。
どうしても中に連れて入ろうとしてくるイザールですが、公女の役割ならリリアンが果たすはずだから自分が屋敷にいる必要はないでしょうとプシケは断固として拒絶することに。
それからレスティル公爵の加勢もあって無事にその場から離れることができました。
プシケ一人きりだったら兵士たちを呼んで力づくでも連れて入ったでしょうから、レスティル公爵がいてくれて助かりましたね。
うちの屋敷に来ないか
それからレスティル公爵とプシケは馬車に乗ってシルキシア公爵邸を出発。
適当な宿に泊まるつもりだからと途中で降ろして欲しいと言うプシケですが、そのような場所では見つけ出されて連れて帰られてしまうだろうとレスティル公爵は助言。
確かにさっきのイザールらの必死な様子からすると、プシケのことを意地でも探し出すでしょうね。
もちろんそれはプシケにこだわる父シルキシア公爵の意向になるとは思いますが。
そして嫌でなければうちの屋敷はどうかとレスティル公爵は提案。間違いなく安全な場所ですね。シルキシア公爵家も手出しできないでしょう。
果たしてプシケはその提案を受け入れるのでしょうか。
一応今は婚約関係ですし、ひとつ屋根の下で暮らしても全然おかしい事ではないので、どうなるか楽しみですね。
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