【16話】呪われた偽物は自由になりたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。

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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【16話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

紫の炎で一撃

プシケの力に触れたレスティル公爵は、体の中で暴走する炎が落ち着いていくのを感じたよう。

これまで薬を飲んで鎮めていたものですが、プシケが助けになるということであれば彼は婚約破棄を撤回したくなるのではとも思ってしまいます。

そして炎の暴走が収まったレスティル公爵は、その紫の炎で敵を攻撃。なんと一撃で倒してしまいました。

プシケですら苦戦するほどの実力者を一発で倒せるとはすごい能力ですね。

ひとまず目の前の困難を退けることができて一安心です。

消耗したプシケ

戦いが終わったプシケは急に足の力が抜けてペタンと座り込んでしまいました。かなり力を消耗したみたいですね。

それから呪いの影響からか剣が凍り始め、プシケはレスティル公爵にバレないようとっさに隠すことに。

以前メイドに水をかけられた際に髪が凍り始めたことがありましたが、それはプシケには制御できないどうしようもないことなのでしょう。

それからレスティル公爵が手を差し伸べてプシケが立ち上がると、ふらっとよろけて彼にもたれかかる形に。

思わず密着することになりプシケは頬を赤らめているようでした。何だか少しだけ良い雰囲気ですが、２人の関係が発展していくことはあるでしょうか。

それからプシケは突然ドクンと何かを感じて気を失ってしまいました。単なる力の使い過ぎなのか何なのか。

いち早くここから抜け出さなければいけない状況で動けるのがレスティル公爵だけとは、少し大変な状況になってしまったかもしれませんね。

２人は無事に脱出できるのか続きが気になるところです。

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