ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第5話 | 第6話 | 第7話 |
「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
早速目当ての土地購入!
前回の話で家門を破産させられないための対策として土地への投資の話が出てきましたが、早速オピリアは目当ての土地を購入しました。
イネス13地区と14地区。
ただオスティン・ブライアント公爵もそこに目をつけていて、彼は土地購入者であるオピリアと会うことを望んでいました。
ちなみにブライアント公爵はオピリアの前世で第二皇子と共にイネス13地区と14地区を立て直した主導者なので、前世とは違いオピリアが購入したとなるとやはりシナリオが変わっていきそうな気がしますね。
ブライアント公爵がオピリアと会いたがっている理由とは何なのでしょうか。
土地をもっと高値で譲って欲しいとか?立て直し計画に参加して欲しいとか?
どんな展開が待っているのか楽しみです。
離婚に向けて
オピリアは着々と計画を進めているようで、今度は離婚専門弁護士のリチャード・コークスという人物と会っていました。
死ぬ前にスティーブンと離婚を成立させようということですね!
確かにいくら土地投資がうまくいって家門のお金が増えたとしても、結局主人としてスティーブンがいたらいずれは破産に向かうでしょうからね。
家門のためを思うなら奴との離婚が何よりも重要なことかもしれません。
弁護士リチャードの話によると、女性が離婚を要求することは珍しいから、法廷で感情的になったら不利になるのだとか。
それは納得いかないですね…。
不倫しているのはスティーブンのほうなのに、それで起こったらオピリアのほうが不利になるなんて。ちょっとこの時代の価値観は理解しがたいですね。
離婚成立のため、家門の未来のため、どんなに腹が立ってもオピリアには冷静に対処して欲しいところです。
お前に言っているんだ!
またも奴らが腹立つことしてきました。
アリエルがオピリアのドレスを勝手に着ているという。しかも父がくれた大切なドレスです!
さすがに常識的に考えて理解しがたい行動ですよね。
これまでスティーブンはアリエルのことを大切なお客様とか言って屋敷に居座らせていますが、客が勝手に家主のドレスを着るなんてことあります?笑
そしてスティーブンの勘違いも片腹痛いんですよ!オピリアは愚かなスティーブンに怒っているわけですが、彼はアリエルが怒られてると勘違いして彼女を庇うという…。
いやいや、お前に言っているんだよ!って突っ込みたくなります。笑
自分が悪い事をしているという自覚がないのですかね?
←前回 | 今回 | 次回→ |
第5話 | 第6話 | 第7話 |