ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ブライアント公爵は無事だった!
前回の話で襲撃されたブライアント公爵は無事でした。少し手を怪我しただけみたいですね。
とりあえず彼が無事で何よりです!
ただオピリアはすぐにブライアント公爵家の屋敷に駆け付け、涙を流しながら彼のもとにやって来るという。
誰よりも彼のことを心配していたようですね。心配してもらった彼のほうも嬉しそうにしていました。
それからオピリアはしばらく彼を看病し、そしてまたも抱き合ってキスを交わしていましたが…。
えっと…2人はまだ付き合っているわけではないんですよね…?笑
結構普通のことのようにキスしていたので、もう恋人同士のようにしか見えないのですが。
あとブライアント公爵の手の怪我の診察をした後、すぐにオピリアと2人きりにしてあげようと部屋をさっさと出て行くドクター・ブルノの優しさが微笑ましかったです。
ドクター・ブルノは優しいおじいちゃんって感じですね。笑
家族の話
ブライアント公爵の家族の話が少し出てきました。
前公爵である父は仕事を優先する人で家族に冷たく、前公爵夫人である母はとにかく夫を一方的に好きで子供には関心がない人だったみたいですね。
つまりオスティンとグレースは両親には愛されずに育ったと。
酷い両親にもかかわらず2人とも立派な大人になりましたね!
ちなみに感想考察では触れませんでしたが、以前にも第37話で酷い両親の話は出てきていました。その時はグレースがオピリアに教えてくれていましたね
母のほうは階段から落ちるという事故ですでに亡くなっているらしく。父のほうは健在なのでしょうか?ちょっと気になるところですね。
ここで彼の家族のことに触れたとなると、もしかしたら父のほうは今後登場してくるような気もしてしまいます。
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