ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
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「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
悪の組織を追い込む!
芸術事業を進めるために貧民街であるイネス13地区と14地区を整理しているブライアント公爵。
その街には貧民を扇動して荒稼ぎする悪の組織があるので、まずはそこを倒そうというわけですね。
芸術の殿堂を建設するために、まずは奴らを滅ぼして治安の良い街にしようということです。
ブライアント公爵の見事な交渉術と立ち回りにより、貧民たちを救って悪の組織を追い込む展開に。
いや~さすがですね~!
普段オピリアと一緒にいる時とはまるで違う印象です。オピリアのそばではいつも優しそうな表情ですが、悪の組織と対峙した時は毅然としていて、むしろ冷酷そうにも見えてしまいます。笑
これまでの話を見てもブライアント公爵は基本的に不愛想な人物だと思いますが、オピリアといるときだけが特別なのかもしれませんね。
ブライアント公爵の大丈夫…?
最後ちょっと心配な展開がありました。
悪の組織を追い込んでいるとき、敵の一人が刃物でブライアント公爵に襲い掛かってくるという…。
その後どうなったかは分からず、オピリアのもとには彼が襲撃されたという報告が届いていました。
当然オピリアは彼の身の危険の知らせにゾッとしたようで。
う~ん、この後どうなってしまうのですかね…。
正直敵が襲い掛かって来たときのブライアント公爵の表情がかなり余裕そうだったので、簡単に返り討ちにしていそうな気がしてしまうのですが。
でも普通に相手を倒していたなら、オピリアにわざわざ報告が届くのもちょっと変ですよね。
ブライアント公爵が無事でいるのかどうなのか気になるところです。
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