ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
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【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アリエルの策略
夜アリエルの誘いで少しお茶をしたオピリアでしたが、見事に彼女の策略にはまってしまいました…。
ナッツ類のアレルギーを持っているアリエルが、わざと自らアレルギーを引き起こす食べ物を食べて倒れるという。
そうなると当然オピリアが疑われますよね。案の定アリエルを殺そうとしたのではと噂が世間に広まることに。
本当にアリエルは油断ならない女ですね。離婚裁判が終わるまでは彼女とは関わらないほうが良いのでは?
弁護士のリチャードが法廷で必死に戦ってくれているみたいですが、彼を信じて勝訴を祈るしかないですね。
ちなみに第10話の時点で、90日以内に判決が出るという話がありました。今は何日目なのでしょうか?笑
いつ結果が出るのかちょっとソワソワしてしまいます…。
痛い勘違い男
今回スティーブンの痛い勘違いを見ることに。クズ男なだけでなく痛い男でもあったとは…。
アリエルのアレルギーを知っていて食べさせたのではと疑ってきたあげく、自分の気を引くためにやったのではと言ってきたんですよね。
あ~もう痛すぎて見てられないです!なんという勘違い男なのでしょうか。
今まさに離婚裁判中だというのに、気を引くもなにもないですよね。ただ速やかに離婚が成立することを願っているだけです。
もはや離婚を成立さえたいオピリアと、彼女を陥れたいアリエルの戦いに挟まれているだけの馬鹿な男という感じ。笑
苛立ちを通り越して滑稽に思えてきましたね。
芸術事業への投資
例の芸術事業の話がちょっと出てきました。
どうやらオピリアは事業に投資することでチェスター皇子と合意に至っていたみたいですね。
これは中々良い展開なのではないでしょうか。
何倍の価格で土地を売ることもできたはずですが、それだと一時的にお金が入るだけですからね。
事業にしっかりと関わっていくことで、ヘブンウォーカー伯爵家として継続的に利益を得られるのでしょう!
謎の女
最後に謎の女が…。
外でオピリアとブライアント公爵が少し話をしていたところ、赤髪の女性が橋の上から倒れこんで湖に落ちそうになっていて。
それが目に入ったオピリアはとっさに助けようとしていました。
一体彼女は何者なのでしょうか。
やけにオピリアの髪色に似ているのですが、それは偶然なのですかね?
気になるところです。
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