ピッコマで公開されている「もう見て見ぬふりはしない」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第9話 | 第10話 | 第11話 |
「もう見て見ぬふりはしない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
やはり不利な要素に…
掴みかかってくるスティーブンを振り払おうとしたところ、意図せずアリエルを叩く形となってしまったオピリア。
離婚するうえで不利なことにならなければと前回の感想考察で書きましたが、やはり嫌な展開になってしまいました。
屋敷内での騒動を聞きつけた記者が、オピリアが愛人に暴力を振るったと記事を出したみたいで。これでは世間のオピリアに対する印象が悪くなってしまいますね…。
ただそもそも愛人がいること自体おかしいと思うんですけどね。
手が当たってしまったという事故にも関わらず、オピリアはアリエルに少し申し訳なさを感じているようで、ちょっとオピリア優しすぎません?変に負い目なんか感じないで欲しいです!
スティーブンのほうも弁護士を雇ったみたいで、離婚裁判の判決は90日以内には出るのだとか。
結構すぐですね!話数でいうと何話くらいで判決がでるのか気になるところではあります。
頼れる弁護士リチャード・コークスと共に勝訴して欲しいですね!
第二皇子登場
今回第二皇子チェスター・ポード・エラスミスが登場しました。
土地購入についてブライアント公爵と話している場面。どうやら2人は親しそうな感じですね。
オピリアの前世では、チェスター皇子とブライアント公爵がイネス13地区と14地区を立て直したため、今世でも彼らはどうしてもその土地が欲しいという状況です。
チェスター皇子はオピリアに興味を持ったようで、彼女はティータイムに招待されることに。
いや~これは家門の未来がかかっている大勝負かもしれませんね。
下手に皇子を敵に回したりしないよう、オピリアには上手く立ち回って欲しいところです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第9話 | 第10話 | 第11話 |