韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【64話】元夫の番犬を手なずけたのネタバレを含む感想と考察!

LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。

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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【64話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ディートリッヒを見つけたときのこと

ディートリッヒが生きていることをマルクに報告しにきたヘイツ。彼は見つけたときの詳しい話を教えてくれることに。

ヘイツは雪山で体調を崩し、デルマリルという小さな村に立ち寄って少しの間滞在したのだと。

その時に村長からフェリックスという名の男を紹介されたらしいのですが、その立派な体格は明らかにそこら辺の村民ではなく、ヘイツは彼を脱走兵か何かではないかと疑ったよう。

ただ出身を聞いても過去の記憶がないらしく、彼の所持していた銀のペンダントを確認してみたところ、エルンスト子爵家の次男ディートリッヒ・エルンストであることが判明したみたいです。

なるほど~。やはり予想通りディートリッヒは記憶喪失になっていたみたいですね。

そうでもなければ絶対にラインハルトに会いに来てくれるはずですし、この村でずっと暮らしているのも納得です。

ディートリッヒの妻?

ヘイツがディートリッヒと会ったとき、そこには彼のパートナーとなるリオニという女性がいました。

村長の話によるとディートリッヒは新郎ということで、つまり最近リオニと結婚のですかね?立て続けに衝撃の事実が明かされますね…。

またリオニは山のふもとに住む狩人の娘であり野蛮族とも戦うほど強く、彼女が野蛮族に連れ去られていたディートリッヒを助けたのが2人の出会いだったとか。

これまでディートリッヒの遺体は発見されなかったという話でしたが、野蛮族は彼を殺さずに捕らえたままにしていたわけですね。そんな中でリオニが彼を救い出したと。

ちなみにリオニはぱっと見小柄で全然戦ったりしなそうなので、彼女が野蛮族と戦うなんて想像できません…。

ただ彼女は良い人そうですし、ディートリッヒもその村で幸せに暮らしていそうなので、今後ラインハルトの物語にどう関わってくるのか注目ですね。

まさかのプロポーズ

貴族たちが集まる新年パーティーが開催され、ビルヘルムとラインハルトは2人で会場を抜け出してバルコニーで過ごしていました。

このパーティーが終わったらラインハルトはルーデン領へ戻るということでビルヘルムは悲しんでいるよう。

そして彼は突然ラインハルトの目の前で跪き、指輪を取り出してプロポーズすることに。

いきなりでちょっとびっくりしましたね。果たしてラインハルトは何と答えるのか、続きが気になるところです。

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