LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。
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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
正式に皇子に
大宗教会の最終日。神々の食べ物を分けて食べるという意味があり、帝国から数多くの貴族が出席しているよう。
そして会場中の人たちが見つめる中、皇帝に名前を呼ばれてビルヘルムは皆の前に出ることに。
それから渡された水晶をビルヘルムが握ると青く光り輝き、皇帝の実の子であることを証明。これをもって正式に皇子ビルヘルム・アランカスとして認められたみたいです。
今回登場していないですが皇后カストレイヤやミシェルは不愉快な表情を浮かべていそうですね。ビルヘルムが皇族として正式に認められるなんて許せないでしょうから。
ただこの間の話だとこの後ビルヘルムがミシェルに対してシュバリエの誓いを行うことになるのでしょうか?この後の展開が気になります。
ペルナハの警告
ビルヘルムが正式に皇子として認められる光景を遠くから見ているラインハルト。
彼女の隣にはペルナハがいて、ある警告をしてくるという。
主君に秘密を持った部下は良い部下ではないと。そして恋人に秘密を持った男もまた良い男であるはずがないとも。
なるほど~。確かにビルヘルムはラインハルトに隠し事をしていますからね…。
儀式の最中にはドルシネアがチラッとこちらを見てくる場面があり、ラインハルトは不審に思っているようでした。
ただまだビルヘルムとの関係については気づいていないでしょうね。
ペルナハの言う通りビルヘルムはラインハルトにとって悪い部下であり悪い男なのか。彼の秘密を知った時にラインハルトがどう思うのか気になるところです。
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