LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。
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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
話しかけてきたのは
祈禱会が始まる前に”殿下”と呼んでラインハルトに話しかけてきた人物、それはヨハナでした。
彼女は以前も少し登場したラインハルトの侍女ですね。ラインハルトが幼い頃から皇太子妃の時代もずっとそばにいてくれた心優しい侍女であり、再会を喜んでいるよう。
ラインハルトのことをすごく慕ってくれているみたいで、今後また助けになってくれることはあるでしょうか。
またヨハナの夫であるフレデリック・シュナイダーという男も出てきましたが、彼はラインハルトのことを良く思っていないよう。
罪を犯して追い出された元皇太子妃などと絡むと妻の評判が落ちるとでも思っているのでしょうか。
ヨハナは良い人ですが夫は何か嫌な感じでしたね。
挨拶の場で
ラインハルトとビルヘルムは一緒に皇帝に挨拶しに行き、良い雰囲気で会話を交わしていました。
その次に皇后カストレイヤに挨拶をしようとするも、彼女はラインハルトのことを完全に無視。多くの人目がある中でそんな露骨な態度をとるとは子供じみていますね。
そしてむしろ皇太子ミシェルのほうが割り込んできて、煩わしくラインハルトに絡んでくるという。いちいち面倒くさい奴です。
最後に皇太子妃ドルシネアが現れてラインハルトが挨拶をしようとするもまさかの素通り。そして彼女はおもむろにビルヘルムのところへ向かい、手の甲にキスを求めて手を差し出していました。
予想外のことにラインハルトは困惑しているよう。ビルヘルムとドルシネアが密会していることなど知る由もない彼女からしたら驚きでしょうね。
この後どんな展開になるのか気になるところです。
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