LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。
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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇后の手先たちとの戦い
皇后カストレイヤの策略によりひと気のない墓地で大勢の騎士から襲われそうになっているラインハルトたち。
ビルヘルムはいち早くラインハルトの安全を確保したうえで、敵の騎士たちをあっという間に始末していました。
あまりの圧倒的な強さにラインハルトも唖然としている様子。彼女が戦場でのビルヘルムを見るのはこれが初めてでしょうからね。
ただ敵の数が多かったこともあってか一人だけ見逃しており、陰に隠れていた奴からラインハルトが斬りつけられてしまうという。
ビルヘルムは即座にその敵も倒していましたが、斬りつけられたラインハルトの頬と首あたりからは中々の量の出血があるよう。
さすがにビルヘルムでもこれだけの数の手練れを相手に一人きりでラインハルトを完璧に守り切ることはできなかったみたいです。
とはいえ大きな怪我を負いながらも致命傷とまではいかなかったようで、命に別状はなくてとりあえずは良かったですね。
ラインハルトが目覚めると
ラインハルトが目覚めるとそこは歓迎宮の一室のベッドの上でした。あれから気を失った彼女のことをビルヘルムが運んでくれたようで。
眠りについていた間は前世でのビルヘルムが夢に出てきたみたいです。
それからラインハルトは副官の女性マルクにビルヘルムはどうしたのか聞いてみると、彼女は何か答えづらそうな様子。
そしてマルクが何と言ったのかは描かれていませんでしたが、ラストシーンのラインハルトは目を見開いて驚いているようでした。
もしかしたらビルヘルムに何か問題があったのですかね…?ラインハルトの反応からするとただ事ではなさそうです。
皇后カストレイヤの手先によってラインハルトが大怪我を負うことになりましたから、もしかしたらそれに怒ったビルヘルムが何か行動を起こしているのかも分かりません。
続きが気になるところですね。
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