【13話】元夫の番犬を手なずけたのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。

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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【13話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

皇太子の嫌がらせ

ルーデン領地から兵士３０名と騎士１名を送るよう首都からの徴集命令が。

もし言われた通りに兵士を送ってしまったらルーデンの警備はいなくなり、春に民家まで下りてきて人を襲うも猛獣に対応する術が無くなるよう。

しかも例年は領地の規模を考慮して１０名前後の徴集だったみたいですが、今年はその３倍だという。

間違いなくルーデンを苦しめようとしている皇太子ミシェルの仕業でしょう。

リンケ侯爵を死に追いやっただけではなくリンケ侯爵家の財産まで吸い上げ、挙句の果てにラインハルトのいるルーデンまで苦しめようとするとは。

本当にミシェルは許せない奴ですね。

ビルヘルムを騎士として

ディートリッヒには考えがあるようで、隣のナダンティン領地に騎士を１人貸すことで逆に兵士を十数名借り、ルーデンを守れる警備を残してはどうかと。

そしてナダンティン領地に貸す騎士とはビルヘルムのことなのだと。

いや～これはビルヘルムにとってはかなりの大仕事になりそうですね。狩りに出た以外に騎士としての実践は未経験なのでは？

最初はビルヘルムを心配して反対していたラインハルトですが、それしか手が無いということで受け入れることに。

何なら前世での戦争の英雄”ビル・コルーナ”を貸すわけだからと、兵士だけではなくレイラン湿地の土地を要求するつもりみたいです。

なるほど～。第１１話でレイラン湿地の採掘権が必要だという話がありましたが、徴集命令がきっかけで解決策が見つかったようですね。

果たしてナダンティン領地は取引に応じてくれるのか注目です。

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