ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【89話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
呪いの練習
アビゲールはヴェリテに指導されて魔力を扱う練習をしていました。
ヴェリテ曰く彼女は中々飲み込みが早くて才能があるとか。魔法が使える日も遠くないかもしれませんね~。
それからヴェリテは実際に誰かを呪ってみようと提案。アビゲールの魔力は毒と呪いに特化しているという話でしたからね。
ただ誰かを呪ってみようだなんてそんな気軽に言うことでしょうか…?苦笑
一日だけカエルに姿を変えるとか声を失うとか呪いにも色々あるみたいですが、練習でもそんなことしたくないとアビゲールは拒否していました。
呪いをかける練習をしなければ呪いを解くこともできないというのがヴェリテの教えのようですが、果たしてアビゲールはどうするのでしょうか。
ちなみにストーク公爵やキドオン相手ならどうかとヴェリテが提案すると、アビゲールはニヤッと笑みを浮かべるという。ちょっと乗り気ですね。笑
もう少し魔力に慣れてきたらということで今回は見送りましたが、彼らのようなムカつく奴らなら練習台にちょうどいいですね。笑
恋に落ちる呪い?
ヴェリテは呪いの種類について色々教えてくれて、中には恋に落ちる呪いというものがあるのだとか。
呪いにかかった人は特定の対象を愛するようになるらしく、セイブリアンにかけてみたらどうかとヴェリテは提案。
その話にアビゲールはつい食いついてしまったものの、そんなことをしてはダメだと思いとどまったよう。
セイブリアンが永遠に自分だけを愛するようになって欲しいと思いながらも、それを呪いで縛り付けるのは違うと考えたみたいです。
そんな呪いなんてかけなくてもセイブリアンはもうアビゲールにぞっこんなんですが…。鈍感なアビゲールは中々気づけなそうですね…。
あとこの恋に落ちる呪いは場合によっては上手く利用できる場面もあるのではと。例えば今後ブランシュを狙って寄ってくる男を、他の適当な女性とくっつけてしまうとか。笑
まあでも人の心を都合よく操る呪いなんて使う機会が無ければいいですけどね。
そして呪いがどうとかよりも、アビゲールには早くセイブリアンの気持ちに気づいて欲しいものです!笑
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