ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【88話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
応用可能?
呪いや毒に特化した黒い魔力を持っていることが判明したアビゲール。
どうせなら治療魔法とかの才能が欲しかったと言う彼女に対し、習ってみてはどうかとヴェリテからの助言が。
どうやらヴェリテ曰く毒と薬は紙一重なのだと。成分の量や使い方によって毒にでも薬にでもなるということで、毒の才能があるアビゲールは薬にも応用できるということみたいですね。
あと呪いのかけ方を知っていてこそ解き方が分かるのだとも。
ヴェリテがそう言ってくれると説得力がありますね~。アビゲールは目を輝かせて魔法を習いたいとやる気を出していました。
黒い魔力がまさかの治療魔法のように使えるかもしれないということで、アビゲールが習得することが出来るのか楽しみです。
アビゲールの兄
アビゲールの出身であるクロネンバーグ王国からは近々ネルゲン王国へ来客があるのだとか。
その人物はというとなんとアビゲールの兄だというケール。作中で兄の存在に触れられるのはおそらく初ですかね?ちょっと私の記憶にはないので…。苦笑
彼女も憑依前のアビゲールの記憶はぼんやりとしていて、ケールという名前がぎりぎり思い出せた程度みたいです。
兄妹の仲もあまり親しい感じではなかったようで、なぜ兄が突然ネルゲン王国へ来るのかアビゲールはその理由が分からないよう。
う~ん、ケールが何か悪だくみでもしていそうな予感もしてしまいます。
ちなみにアビゲールにはおそらく4人の兄弟がいて、ケールは2番目の兄になるのだとか。
もしかしたら今後クロネンバーグ王国側の話も少し膨らんでくるかもしれませんね。楽しみです。
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