ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第78話 | 第79話 | 第80話 |
「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【79話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
研究室を見学
魔道具のクリーナーの魔力を補充するために宮廷魔法使い研究室を訪れたアビゲールとブランシュ。
そのついでにブランシュの希望で研究室を見学させてもらうことに。
研究室には様々な魔道具が置いてあって、魔法に関心を持っているブランシュは興味津々で楽しそうにしていました。
ブランシュがこれだけ喜んでくれたら連れてきた甲斐もありますね~。
ちなみに案内してくれたのは前回も登場したダリア・ジェノフですが、今回のやりとりや振る舞いを見ていると普通に親しみやすそうな人です。
前回の初登場の仕方が異様に不気味な演出だったのは何なのでしょうか。笑
ダリアが今後物語にどう関わってくるのかは楽しみですね。
ヴェリテは特別?
研究室に置いてある魔道具の中には会話ができるという鏡が置いてありました。まさにヴェリテと同じですね。
ただブランシュが話しかけてみると、そのやり取りは単調なもの。その鏡はあらかじめ決められた会話しかできないよう。
ダリア曰く、人間のように高度な知能を持って会話できる魔道具を作ることは不可能なのだとか。
それならヴェリテは?ってなりますよね…。アビゲールもブランシュもヴェリテのことを思い浮かべて腑に落ちない様子でした。
ただアビゲールもブランシュもヴェリテの存在をその場で話すことはなく。何となく黙っておいたほうがいい雰囲気も感じてしまいますよね。
もしかしたらヴェリテは宮廷魔法使い研究室の代表であるダリアさえも知らない未知の魔道具なのかもしれませんし。
とにかくヴェリテは特別なのだろうということだけは分かりました。一体どうやって作られたのか、どこから生まれてきたのか、真相が気になるところですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第78話 | 第79話 | 第80話 |