韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【78話】継母だけど娘が可愛すぎるのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。

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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【78話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

レイブンの過去

今回レイブン目線で過去が少し描かれました。

彼はまだ子供のころ存在さえ把握していなかった父の死の報告を受け、突然王城へ連れて来られたのだとか。

そこで初めてセイブリアンと顔を合わせ、自分そっくりな兄弟に驚いたよう。

それと同時にセイブリアンが害悪な母親によって壊されていく姿を見て嬉しそうに微笑んでいたみたいです。

どうやらその当時からセイブリアンのことを嫌っていたみたいですね…。微笑む姿がちょっと不気味でした。

ただ最近になってセイブリアンの変化を感じ、その理由がアビゲールであることに気づいたみたいです。

レイブンがアビゲールのことを監視しているのは彼女に恋をしたからだと思っていましたが、もしかしたら単にセイブリアンの傍にいるから目をつけているだけなのでしょうか?

そこら辺のレイブンの気持ちは気になるところですね。

宮廷魔法使い研究室へ

アビゲールはブランシュと一緒に宮廷魔法使いの研究室を訪れることに。

というのもアビゲールは以前第51話でレイブンから貰ったクリーナーと呼ばれる魔道具を重宝していて、魔力が切れて使えなくなったから充電しに行こうということみたいです。

レイブンから貰った魔道具が役立っているようですが、彼の闇の一面を見てからだとちょっと複雑な気分になりますね…。

ブランシュは博識なヴェリテのおかげで最近魔法に興味があり、研究室の訪問を楽しみにしているよう。勉強熱心なところはさすがです。

研究室は王室の敷地内で本宮とはかなり離れた場所にあるみたいですが、研究室の建物周辺はなぜか薄暗く不気味な雰囲気…。

そして彼女たちを出迎えてくれた宮廷魔法使い代表ダリア・ジェノフもまた不気味な人物でした。

ラストシーンで登場して自己紹介しただけなので、話してみたら親しみやすい人というパターンもあるかも?笑

ダリアがどういう人物なのか楽しみですね。

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