ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【68話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
今までとは違う誕生パーティー
季節は変わり春が訪れたようですが、冬の間にはブランシュの誕生日を祝うパーティーが盛大に行われたのだとか。
それは今までの誕生パーティーとは違って、セイブリアンがブランシュを抱っこして入場する和やかなものだったのだと。
家族の関係が良くなっているのが伝わってきますね~。以前のセイブリアンでは考えられませんでしたから。
そして何より変わったのが、身分に関係なく城の使用人も含めて全員にケーキとワインが贈られたのだとか。
そういうこともあり、王妃アビゲールへの称賛の声が広がりつつあるみたいですね。
言い出したのかアビゲールなのですかね?心優しいブランシュや優しくなったセイブリアンの提案でもおかしくなさそうではありますが。
いずれにせよ評判が上がるに越したことはないので良かったです。
ついにあの男が!
ブランシュには新しい音楽の先生がつくことになり、初めて会う日にアビゲールも同席したのですが、それがまさかの人物でした!
以前第40話で描かれていた話で、建国祭でのブランシュのダンスをヴェリテが記録した際に、彼女に付きまとっていた怪しい男。
新たな音楽の先生がまさにその怪しい男だったのです!
いや~、ゾッとしますね…。あれから全然話に出てきていませんでしたが、まさかここにきて登場するとは。
アビゲールもそのことにすぐ気づいて強張っていました。
彼の名前はキドオン・マクラウドという子爵家の男。表面上は礼儀正しそうにしていますが、なんだか不気味な雰囲気が漂っていますね。
そして話を聞いてみると、ストーク公爵の推薦でブランシュを担当することになったのだとか。
ますます怪しい!よりにもよってあのストーク公爵だなんて。
ブランシュのことを監視するつもりなのか、それとも何か洗脳でもするつもりなのか、とにかく何か企みがありそうな気がしてしまいますね。
今後彼の動向には注意したいところです。
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