ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【65話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
2人だけの約束
前回ブランシュは大妃マーゴに縁談を持ち掛けられていました。
戦争で苦しむ人たちを助けるには、ブランシュがモルカの王子と結婚して両国が同盟を組めば全てが解決するのだと。
そのような口実でマーゴは圧力をかけてきたわけです。
人助けなどという言葉で心優しいブランシュを利用しようとするなんて本当に最低な人間ですね!
セイブリアンやアビゲールが止めて欲しいものですが、マーゴはこの話は2人だけの秘密だと言ってブランシュに口止めしていました。とことん卑怯な奴!
ブランシュは真面目で正義感もあると思うので、約束は守ってしまいそうですよね…。
何よりもまずマーゴが卑劣な人間であることがバレればいいのですが。ブランシュにとっては良いお祖母ちゃんに見えていると思うので、言いなりになって奴の思うつぼにならないか心配です。
様子がおかしいブランシュ
アビゲールはマーゴに呼び出されたブランシュのことを心配していました。そりゃそうですよね。マーゴはセイブリアンにとって対立する相手なので。
いつもならヴェリテの力を頼るところですが、彼の力が届かない離宮にいるのだとか。不運ですね…。
そして案の定マーゴとのティータイムから帰ってきたブランシュは少し様子がおかしく。
甘いものを口にするのを拒否したり、夜は一人で寝ると言い出したり。今までと違う行動にアビゲールは戸惑っていました。
一応ブランシュの思いとしては、いつまでも子供でいるわけにはいかないからということみたいです。
国民を助けるだの他国の王子と結婚するだの、マーゴに色々吹き込まれたせいで、王女という座が重く受け止めてしまったのでしょうね…。
大人になるのはもちろん良い事ですが、マーゴのせいで負担を感じさせられるのは違うと思います!
マーゴとどんな話があったのかアビゲールは質問しましたが、ブランシュは明かさず。やはり彼女なら約束は守ってしまいますよね…。
結局アビゲールもセイブリアンも何も知らないまま。本当に厄介ですね。どうにかしてマーゴをブランシュから引き離したいところです。
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