ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
妖精族の話?
今回妖精族という新たな存在が登場しました。
セイブリアンの会議であがった話ということですが。
魔法に長けている妖精族が、作っている魔道具の価格を釣り上げて、王室としては困っているのだと。
それについて大人たちが会議で話し合っていたみたいですね。
今までの作中ではあまりこういう外部の話だったり政治的な話はあまり出ていなかったので、ちょっと唐突な感じがしました。
基本的にはセイブリアンとアビゲールとブランシュが仲を深めていくという内容がほとんどなのでね。笑
政治的な話と言ってもセイブリアンの後継者問題だったり、王妃や側室に関する貴族の勢力争いみたいなものはありましたが。ちょっと今回の妖精族の話とは類が違うような気がします。
今後の物語にどう関わっていくのか楽しみです。
心無いカリンの言葉
ブランシュとカリンのティータイムの場面。
彼女たちって2人きりでティータイムを過ごしたりするんですね…。ちょっとそれだけでも意外だなと思いました。
話題はシュミーズドレスについてですが、どうやらカリンは父からそんな服着るなと言われているらしく。
ほう…。やはり害悪なのはストーク公爵でしたか。
ここまでの話であれば、本当に着たいのに親に止められている可哀そうなカリンという感じになるんですがね。彼女が言ってはいけないことを言ってしまいました。
ブランシュに対して、楽な服ばかり着ているとウエストが増えてしまうと。そしてコルセットが合わなくなってしまうとも。
なんてデリカシーのないことを言うんですかね!
可哀そうにブランシュはショックを受けてしまったようです。
そもそもシュミーズドレスが世の中に受け入れられている以上、もうコルセットを身につけるような堅苦しいドレスを着る必要なんてないのでは?とも思ってしまいました。
時代遅れのドレスはもう着ないので!と言ってやりたいですが、ブランシュはそんな棘のあることは言わないでしょうね…。
とりあえずカリンの言葉なんて気にしないで欲しいものです。
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