ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【131話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
リンゴの行方は
怪しい老人からリンゴを受け取ってしまったブランシュ。
純真な彼女は満面の笑みでお礼を言っており、そんな子に危害を加えようだなんて許し難いですね。
その老人の正体は明かされていませんが、キドオンが送り込んだ手先か変装したキドオン本人かのどちらかでしょう。
ただブランシュはそのリンゴを自分で食べることは無く、忙しくて食事もできていなかったミラードにあげることに。セイブリアンの側近ですね。
そしてブランシュから貰ったリンゴだと聞きつけたセイブリアンは、長めの休暇を与えるという条件でミラードから奪い取るという。
ブランシュが大切に持っていたリンゴだというだけでセイブリアンには価値があるのでしょう。
ただこんな形でまさかのセイブリアンの手に渡ってしまうとは思いませんでしたね…。
セイブリアンが倒れた
リンゴの果樹園の観光を終えた一行は、今度は花園温室を訪れていました。人魚たちは見たことのない美しい花を観賞して楽しんでいるよう。
そんな中でセイブリアンが突然倒れることに。どうやらここにくる直前に例のリンゴを食べてしまったみたいですね…。
突然のことに周囲の騎士たちは動揺しており、後から駆けつけたアビゲールも大きなショックを受けているようでした。
もし自分があげたリンゴのせいだと分かったらブランシュは自分を責めてしまいそうです…。
セイブリアンの運命はどうなるでしょうか。人魚たちに特別な能力があって彼を助けてくれるみたいな展開はないですかね?
彼の命を救うにあたって人魚側が何か協力してくれるみたいな流れは少し期待してしまいます。
この後どうなるのか続きが気になりますね。
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