ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【121話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カリンが動揺している理由は
アビゲールとブランシュがナディアの部屋にやってきたとき、なぜか青ざめて動揺している様子のカリン。
どうやらそれはナディアの振る舞いが理由だったよう。彼女は生肉を素手で掴んで食べ、手にも口周りにも生肉の血がべっとりとついたまま食事を続けるという。そのことにカリンは戸惑っていたみたいですね。
ナディア曰く海の中では血など勝手に洗い流されてしまうため気にしてこなかったとか。
まあそれが人魚たちにとっての常識ならば仕方ないですよね。文化の違いだと思うので。
一方アビゲールとブランシュは大して動揺することもなく。生肉を食べてお腹を壊さないかということだけブランシュは心配しているみたいですが。笑
この2人は文化の違いに寛容的なのかもしれませんね。
意外と仲良し?
食事のマナーについてカリンはナディアに指摘し、軽く口論になるも、何だかんだ仲が良さそうな様子。
喧嘩するほど仲が良いとも言いますからね~。そんな2人のことを見てアビゲールは思わず笑っているようでした。
以前第115話でアビゲールとナディアをくっつけるようにとカリンは父ストーク公爵から命じられていましたが、ここら辺がどう影響してくるのか。
カリン本人はそもそもストーク公爵の命令に対して不本意そうでしたから、従わない可能性が高いかもしれませんね。
ブランシュとも仲直り
一方ブランシュはアビゲールのことを人魚王国へ連れて行かれないようにとナディアを警戒しているよう。
そんなブランシュの様子に気づいたナディアは、アビゲールとは普通の友達として過ごすことにしたのだと伝えていました。だから仲直りして欲しいとも。
その言葉にブランシュは笑みがこぼれていました。実はブランシュもナディアと仲良くしたかったみたいですね。
ナディアはアビゲールだけではなくカリンともブランシュとも打ち解けたようで、楽しそうな4人の様子は見ていて微笑ましいです。
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