【117話】継母だけど娘が可愛すぎるのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。

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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【117話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

叶わない望み

映像として記録しておいたブランシュのことを見て頬を赤らめているヴェリテ。やはり彼女に恋心を抱いているようですね。

ただそれと同時に頭を抱えて悩んでおり、切ない気持ちを感じているよう。

自分もブランシュと一緒にお出かけしたり踊ったり、同じ時間を共有したいと思っているみたいです。

確かに彼は鏡の中から出ることはできませんからね…。普通の人と同じ経験はできないですし、叶わない望みなのかもしれません。

切なそうにするヴェリテを見ていると胸が痛くなります。

ただヴェリテが普通の魔道具ではないことは明白ですし、まだまだ謎に包まれている部分も多いので、後々人間になったりするなんて展開にも期待してしまいます。

もっと素直に愛情表現を

ブランシュは話したいことがあるらしく突然セイブリアンの執務室を訪れました。

そこで彼女が伝えたことはというと、お父さんはお母さんを愛しているならなぜもっと愛情表現をしないのかということ。

というのもブランシュはナディアが積極的にアビゲールに愛情表現しているのを見て、そのうちここを去ってしまうのではないかと恐れているみたいです。

ナディアの求愛に応じてアビゲールが人魚の王国へ行ってしまうのではないかということですね。

そんな状況でなぜ黙っているのかとブランシュに問い詰められ、セイブリアンはだいぶショックを受けているようでした。

まあ娘からそんなことを言われるとは予想もしていなかったのでしょう。

ブランシュの言葉を受けてセイブリアンの行動が変わるのか、今後の彼に注目ですね。

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