ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【105話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
無事に救出
漂流した島の洞窟の中で体力を奪われないよう耐え忍んでいたセイブリアンとアビゲール。そんな彼らの元には部下たちがやってきて無事救出されることに。
結構あっさりと助かりましたね。特に怪我をすることもなく無事でよかったです。
ブランシュもほっと安心して涙を流しているよう。動物と話せる彼女曰くカモメとイルカもアビゲールたちを探すのを手伝ってくれたらしく。動物たちを味方にできるのは頼もしいですね。
それから部下の話によると、セイブリアンとアビゲールと一緒に漂流した女性が2人のことを教えてくれたのですぐに見つけることができたのだとか。
その女性とはおそらく例の赤髪の人魚でしょう。何者なのか気になるところです。
助けてくれた女性
セイブリアンが助けてくれた女性にお礼を言いたいということで、その後部下が彼の元へその女性を連れてくることに。
それはやはり赤髪の女性。ただ普通に足が生えていて人魚の姿ではなく。姿を変えられるということなのでしょうか?
そして声を失って喋ることができないみたいですが、筆談するとナディアという名前で漁師の娘なのだと。
この場での第一印象は笑顔で明るい優しそうな女性という感じでしょうか?
ただこれまでセイブリアンたちを海からこっそり見ている描写があったり、アビゲールのことを海に突き落とした犯人なのではという疑惑があったりするので、何となく不気味に感じてしまいます。
またアビゲールから見て何やらナディアは魔法にかかっているようで。海で会った女性であり魔法にかかって声も失っているという設定から、童話の人魚姫であるとアビゲールは確信したよう。
そもそもこの物語の舞台がアビゲールが入り込んでしまった童話の世界でしたが、他の童話の登場人物が乱入してしまったということも?真相が気になるところです。
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