ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【101話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
粋な計らい
前回湖の絵を見て外の景色を直接眺めてみたいと言うヴェリテ。そんな彼の望みを叶えるためブランシュがセイブリアンに頼むと、彼は粋な計らいを見せてくれることに。
元々予定になかった東部歴訪を急遽実施することにして、アビゲールやブランシュたちも連れて行くという。
しかも政治的に歴訪が必要なタイミングではなかったらしく、実質それを口実にした家族旅行みたいなものですね。笑
アビゲールもそんなセイブリアンの計らいに気づいていて、申し訳なさそうでもあり嬉しそうでもある表情を浮かべていました。
そしてブランシュは手鏡を持っており、そこにはヴェリテの姿が。彼は王宮の外を出ても大丈夫ということですかね…?王宮内の鏡じゃないとダメみたいな話が以前あったような気もしますが…。
いずれにせよ一緒に旅行できるということであれば良かったですね。
ヴェリテは馬車の窓から見える川や海などの壮大な景色に感動しているようで、外に出てきた甲斐がありますね。
東部の領地に滞在
それからセイブリアンたち一行は海に面する東部の領地を訪問。しばらくそこに滞在するのでしょうか。
出迎えてくれたのは領主のハルフォン・ウンディナという女性で、すごく優しそうな人に見えますね。
アビゲールはこの日のためにブランシュが着るマリンルックの洋服を準備しており、その領地の海軍の制服をモチーフにしたもので、ウンディナ領主も絶賛していました。
領地のこともちゃんと気遣っている王妃と王女という印象にもなりそうです。
人魚問題
豪華なご馳走を用意してアビゲールたちを歓迎してくれた食事の場。
そこでセイブリアンは真剣な政治の話を始めました。人魚の動向についてはどうなっているのかと。
人魚の話はこれまでも出てきていますね。彼らはネルゲン王国の東部の海辺で攻撃を仕掛けてきているという話が以前にもありましたが、まさに被害を受けているのがこの領地なのかもしれません。
この場ではどんな会話が交わされるのでしょうか。人魚問題の解決策でも見つけられるといいですね。
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