韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【ネタバレ33話】レディー生存の法則の最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。

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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【33話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

対決

ルキーナとイーサン卿の剣の対決が始まった。

ローデリン公爵はわずか半年までここまでの腕前になったルキーナに関心をするが、それでもイーサン卿との力は歴然の差があった。

押され気味のルキーナだったが、突如緑色の光が彼女を包んだ。

彼女は力が溢れ出し、イーサン卿の剣に向けて剣を振りかざすと、彼の剣は折れてしまうのであった。

ルキーナはこの状況でマナの力を発揮し、見事対決に勝つことに成功をした。

しかし、ルキーナは気を失い、その場に倒れてしまうのであった。

父の出した決断

ベッドの上で目を覚ましたルキーナ。もう夕方になっていた。

ローデリン公爵がルキーナを心配すると、少し疲れただけだと言うルキーナ。

そして、話はマナソードのことに。

ルキーナは今日の対決で初めてマナソードを手に入れることができた。

本来、マナソードは優れた才能を持つ剣士だとしても、実践で使用するには長い修練を要すると言うローデリン公爵。そして、剣術を始めて間もないルキーナは体が耐えられずに、倒れてしまったのだと。

騎士になるのは許可してもらえないかもと心配するルキーナだったが、ローデリン公爵はもっと鍛えるように助言をした。彼は騎士になることを認めてくれたのだ。

しかし、性別を偽り入団するのは重大な犯罪行為であると念押しするローデリン公爵。たった一人の娘に何かあったらと…と心配をすると、ルキーナは家門と父のためにも必ず最善を尽くすと約束するのであった。

療養に来た皇太子

一週間後、アルシー村でのこと。

温泉施設で療養するためアルシー村を訪れていた皇太子と側近のマリック。皇太子は護衛騎士もなしでお忍びでここにやって来ていたのだ。

助けてください!

女性の叫び声が聞こえると、男たちが彼女らに絡んでいた。

見過ごすことが出来ない皇太子は助けようとするが、護衛騎士もない状態で危険すぎると必死に止めるマリック。

皇太子なのに目の前の民を助ける力すらない自分を悔しく思うと、そこに黒髪の美しい男性が現れた。

そして、その男性は1人でその男たちに立ち向かうのであった。

【33話】感想

土壇場でマナの力を発揮したルキーナ。対決に勝利し、父に許可してもらうことが出来ました。

アルシー村で現れた美しい男性は、雰囲気はルキーナに似ています。彼女が男装したのかもしれません。

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