ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
その後
ローデリン公爵家、早朝でのこと。
ルキーナが目を覚ますと、部屋いっぱいの花束が届けられていた。
これらは貴族の令嬢がルキーナを慰めるために贈ったものであり、他にも求婚の手紙やパーティーの招待状もたくさん来ているのだと言う。
4日後、皇宮で毒殺未遂事件の裁判が始まる。アリスはミリーク侯爵邸に軟禁されていて、第二皇子レクシアードは皇宮で謹慎処分中。
彼の側近のロイの証言通りに毒を入手した記録まで出てきて順調に進んでいたのだが、アリスがレクシアードをまだ共犯だと明かしていない。
2人の仲がこじれたらレクシアードが共犯だとアリスが証言すると思っていたが、彼女はだんまりを決め込んだ。
彼の罪まで背負うほどアリスは愛しているのだろうかと疑問を感じるルキーナ。同時に、レクシアードの方はどうなんだろうと思うのであった。
謹慎中のレクシアード
第2皇子宮でのこと。
レクシアードに呼び出された第三皇子ヒュイレンは、彼の部屋を訪れた。
アリスについてはまだ口を閉じしたままで、ルキーナからは返事がなく2日間部屋にこもっているそうだと報告するヒュイレン。そして、証人のロイについてはウィンストン公爵家が保護しており、接触することができないと。
話を聞いたレクシアードは苛立ちを見せると、部屋のものを壁に投げつけた。
裁判は4日後に迫っており、自分の置かれた状況に焦っていたのだ。
レクシアードはなんであの時何もしなかったんだとヒュイレンに掴みかかると、俺を助ける方法を考えるよう指示をした。
どうしてルキーナを殺そうとしたのですか?とヒュイレンが聞くと、皇帝の側にデブ女を置くわけにはいかないだろと暴言を吐くレクシアード。
そして、それよりアリスの口を完全に封じるには…と言うと、何か方法を思いついたレクシアード。
彼は「カレア」をヒュイレンに手に入れてくるよう指示するのであった。
【25話】感想
アリスがレクシアードが共犯だと白状しない状況で、レクシアードは何かを思いつきました。自分が愛していたアリスまで殺してしまおうと言うことでしょうか?だとしたら、かなり最低ですね。。
この先、2人にどんな罰が下るのか楽しみです。
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