ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
やはりラリアは知っていた!
いよいよ競馬のレースが始まり、ラリアは一頭の馬に全て賭けることに。
一頭だけに大金を賭けることはかなりリスクがあるわけですが、ラリアは自信満々のようで。
というのもやはり彼女は小説の内容で、どの馬が勝つかを知っていたみたいですね。
前回までの話で、資金調達のために競馬に行こうと言っていたのも納得です!
このレースで勝ったのはラリアともう一人、シモア・ゴールド・リトシュア。原作では一人勝ちするはずだった男です。
平民出身だったシモアがこのレースで莫大な資金を得るというのが原作の内容らしく。
ただ配当金がラリアと二分されるため、原作と比べると得られる金が半分になり、シモアにも何かしらの影響があるかもしれませんね。
またラリアの計画ではこっそりとお金をためて逃げ出すということだったはずですが、イカルド公爵とエバンの前でこんな堂々と大金を手に入れてよかったのでしょうか?笑
まったくこっそりしていないので、ちょっと気になってしまいました。笑
イカルド公爵はギャグが好き?
レースはラリアの大儲けで終わったわけですが、今回ちょっとした驚きの事実が判明。
競馬場の代表オルディ・サダバルによると、イカルド公爵はギャグが好きなのだとか。
そんなこと知らなかったラリアはちょっと驚いた様子でした。
そして実際にイカルド公爵がおやじギャグを披露していましたが、センスのなさが凄いですね…。苦笑
当然ラリアはごまをすって面白いと褒めるのですが、これからイカルド公爵がつまらないギャグを連発するようになったりしないか心配です。笑
とはいえ彼が意外と人を笑わせようとする人間だったと分かって、それはそれでよかったかもしれませんね。
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