ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
将来の計画
前回初めてエバンと顔を合わせたラリアは、将来の計画について考えることに。
彼女は2通りのプランを考えているようです。
1つはお金をためてこっそりと逃げ出すこと。そしてもう1つはずっと公爵家に居座り続けること。
ただ居座り続けるにはイカルド公爵にとって必要な存在だと思わせる必要があり、難易度的に逃げ出すほうがよいという結論になりました。
確かに今のところイカルド公爵は冷たい雰囲気のままですし、彼に取り入ろうと考えるのは中々難しいですよね。
あらすじによればイカルド公爵は優しくなってエバンにも溺愛されるはずなので、そうなってくると彼女のプランが変わっていく可能性もありそうですね。
彼の日記
ラリアはエバンと一緒の部屋で過ごすことになったわけですが、ふと彼の日記を目にしてしまいました。
その日記に書かれていたのは、母からもっと愛情を受けたかったというような内容ばかり。
原作の話だと冷たい性格ということで、他人からの愛情には興味なしという感じかと思いましたが、実はそんなことはないようですね。
本当はもっと家族からの愛情を受けたいという子供らしい素顔があるみたいです。
ラリアはそんな彼の本心を知って優しくしてあげたくなったようで、頭を撫でてあげていました。
突然のことにエバンは頬を赤らめて照れているようで。
この感じだとわりとすぐにラリアのことを溺愛するようになりそうですね。笑
もっとこじらせながらも徐々に距離が近づいていくのかと思っていましたが、そんな遠回りもなさそうです。
これからのエバンとラリアの関係がどうなっていくのか楽しみです!
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